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シャトー・カプデ 2007

買収により消えた幻のシャトー

ボルドー地方の中でも、特に繊細でエレガントなワインが生み出されるサン・ジュリアン。その中のサン・ジュリアン・ベイシュベルの町にあったシャトーカプデ。買収によって2014年産を最後に名前が無くなった希少なワインです。生産量も0.6ヘクタールの畑から、わずか年間2,000~4,000本と少なく、そのほとんどが欧州で消費される事から日本国内では見かける事は稀です。

ブドウの作付面積の割合はカベルネ・ソーヴィニヨン55% メルロー35% カベルネ・フラン 5% プティ・ヴェルド 5%となっています。
小規模ながらも地域での評価は高く、ボルドー、メドック地区の小規模シャトーの格付け、クリュ・アルチザンに認定されています。クリュ・アルチザンとは、畑面積5ha未満の優れた生産者に対する格付けで、2005年から適用になり、ラベルにクリュ・アルティザンの表示をすることができます。10年有効で、半永久的なメドックの格付けとは仕様が異なります。

2007年産ということで充分に熟し、キノコ類や下草、ハーブ、紅茶などの香りが支配的。タンニンは液体に溶け込んでいて丸みがあり、しっとりと落ち着いた質感が楽しめます。


 
<商品詳細>
商品名 シャトー・カプデ
生産者 サン・ジュリアン(AOC)
タイプ
生産地 ボルドー サン・ジュリアン
ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド
容量 750ml
年代 2007
保存方法 保存はできればワインセラーで。16度前後が理想です。
輸入業者名 株式会社 エイ・エム・ズィー
〒107-0062
東京都港区南青山1-15-16 山城ビル3F

※ 画像はイメージです。現物が優先します。

¥5,808

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